震災に備えて(防災、減災の報道より) -2012/12/26-

先日、テレビ報道(全国ネット)にて、千葉県、茨城県、静岡県が今後震度6以上の地震が起こる確率が上がったという報道がされました。
あわせて、浦安市の下水道局では、排水管やマンホールの耐震性を増すため、埋戻しにセメント系や石灰系を混ぜた土を使用するとの液状化対策例が報じられました。
砂地盤には、セメント系や石灰系等の粒子が小さく、固結力が増す材料、透水性が低い材料が有用であることは分かっています。一部に心配されておりますが、セメントがコンクリートのように固くなり、将来撤去が必要なのか?否か?ですが、そんなに固くなるはずはございません。弊社の実測値でN値15~20の良好な地盤になる程度です。
現在、公共系の事業における、地盤改良や空隙充填、沈下修正工事等においてもセメント系地盤改良材が主流となっております。
現在、私は鹿児島の離島に仕事で来ております。総合体育館周囲の地盤改良、空隙充填の工事を行っております。公共工事です。もちろん一般の家屋の仕事も浦安市美浜で行っております。家屋沈下修正の合間を縫っての年末に仕事です。
年末年始は仙台にボランティアに行く予定でしたが、こちらが忙しく、行けそうにありません。リンクに貼ってある仙台津波復興支援センターです。センターの方々、いつもいつも頭が下がります。寒い日が続きますが、お体に気をつけてご自愛下さい。
また、学生ボランティアのみなさん 私も君たちに夢と希望をもらってます。
いつもいつも有難う。東北の皆さん頑張ろう

砂地盤には、セメント系や石灰系等の粒子が小さく、固結力が増す材料、透水性が低い材料が有用であることは分かっています。一部に心配されておりますが、セメントがコンクリートのように固くなり、将来撤去が必要なのか?否か?ですが、そんなに固くなるはずはございません。弊社の実測値でN値15~20の良好な地盤になる程度です。
現在、公共系の事業における、地盤改良や空隙充填、沈下修正工事等においてもセメント系地盤改良材が主流となっております。
現在、私は鹿児島の離島に仕事で来ております。総合体育館周囲の地盤改良、空隙充填の工事を行っております。公共工事です。もちろん一般の家屋の仕事も浦安市美浜で行っております。家屋沈下修正の合間を縫っての年末に仕事です。
年末年始は仙台にボランティアに行く予定でしたが、こちらが忙しく、行けそうにありません。リンクに貼ってある仙台津波復興支援センターです。センターの方々、いつもいつも頭が下がります。寒い日が続きますが、お体に気をつけてご自愛下さい。
また、学生ボランティアのみなさん 私も君たちに夢と希望をもらってます。
いつもいつも有難う。東北の皆さん頑張ろう