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株式会社横浜グラウト

地震の揺れが小さく感じられるようになった。 -2012/11/28-

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地震の揺れが小さく感じられるようになった。 -2012/11/28-
先週土曜日に東京湾北部を震源とする地震が起きました。浦安市内の元町で震度3(新町ではそれ以上)の揺れが確認されております。
 舞浜地区のお客様より、「揺れが変わったよ。 かなりがっちりした感じになったよ。 ありがとう。」とお褒めの言葉をいただきました。

 建物直下の地盤改良体は埋立て層全体(舞浜3丁目公園付近はGL-7.5m~)をカバーしており、周囲は柔らかい土(埋め立て層)があるため、縦には下がりにくく、建物周囲はクッションのようになっています。また、地中に立体的に築造した地盤改良体は回転抵抗力が増しているため、その上に建つ家屋も回転抵抗力が増しております。結果として不等沈下が起きにくい構造となっています。

 再液状化は先の震災の半分の揺れで起きるとされており、概ね震度5から発生するのではないかと言われております。



横浜グラウトでは近い将来発生するであろう震災に備え、以下のことをお勧めしております。

①先の震災により傾いてしまったお宅は 傾斜修復をすみやかに行い、地震保険に入る。

②減災という思想を持つ。
地盤改良併用型の傾斜修復により、再沈下のリスクを抑えると共に、再沈下しても安価に再修正が可能な状態にする。(ハイブリッド工法は巨大地震により再沈下しても地盤改良済なので、1~2日で再修正が可能となります。再修正時の料金も100万程度でできると考えております。)



 ハイブリッド工法は建物直下の地盤改良により、再液状化の際には建物が周辺地盤より高くなるように設計しております。未対策の場合、重量を持った建物は、巨大地震により大きな揺れを伴った場合、再液状化現象のもと、もぐり込みが起こります。偏荷重がある建物(基礎が傾いた建物)は尚更です。
 縁の下の埋め立て層全体を改良したハイブリッド工法では、建物の沈下が周辺地盤の沈下に対して相対的に下がらないように設定しています。 
 言い換えれば周辺地盤に対して建物が抜け上がるように地盤改良深さを設定しております。これは、ライフラインの復旧や建物周りの復旧が容易に行えるようにする為です。

 巨大地震に備え、建物の回転抵抗力を増し、建物の不等沈下の低減を図るとともに、建物が抜け上がるようにし、ライフラインの復旧、建物周辺の復旧を容易にする。
 これらの減災の考え方が弊社の設計思想なのです。
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(2019.1.22 UHBみんなのテレビ)

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