他社の行った工事の苦情等が寄せられています -2015/07/10-

皆様ご無沙汰しております。
毎日毎日雨ばかりですね。
先月末からずっと雨の中で仕事をしております。大変ではありますが、暑いよりは多少の雨の方が体は楽です。
6月は千葉県茂原市内の布基礎のお宅のハイブリッド工法(地盤改良併用沈下修正工事)(元ミサワホームさんの社員さんの紹介)および佐賀県唐津市内の布基礎のお宅のハイブリッド工法(地元工務店さんの一級建築士さんのお宅)
7月に入り、船橋市古作地内の布基礎のお宅のハイブリッド工法(大手ハウスメーカーさんの一級建築士さんのご自宅)。10日現在は横浜市南区内の布基礎のお宅のハイブリッド工法を手掛けております。
7月中旬より、千葉県富津市内の地元不動産会社様の布基礎のハイブリッド工法を手掛ける予定です。
さて、浦安市の格子工法についての問題点の整理(解決したものを含む)、および新たな問題点と懸念事項等を語りたいところではありますが、それは後日落ち着いたところで語るとして、
今回は、弊社に寄せられる沈下修正工事についての他社の情報や他社の行った工事の苦情等について述べたいと思います。
まず、ジャッキを使った工事(耐圧板工法や杭工法)についてですが、いろいろな方面から再沈下事例の声が上がります。家屋が沈下する理由は縁の下の地盤の緩み、空洞が原因であるため、ジャッキで上げたところで再沈下する事は自明の理です。
杭も基盤層に届かず摩擦杭となってしまい、ちょっとした地震による揺れで再沈下しています。
次にグラウト工法について述べますが、ウレタン注入の評判の悪さは群を抜いている事を予め申し上げます。
最後にセメント系注入工法ですが、
私は建物の沈下修正にはこの工法が良いとは思っていますが、それは業者によります。
弊社のように、
① 予め地盤調査を行う
② 地盤改良計画をきちんと行う(改良深さを決める)
③ 地盤改良率(想定注入量)を決める
④ 注入箇所毎、注入日毎の注入量を提出する
⑤ 注入量の証明書(チャート紙)を提出する
⑥ 建物の高さ測定図(事前、事後)を提出する
⑦ 10年の再沈下保証、免責事項をきちんと明記する
以上のようなことをきちんと行っている業者は、建物の沈下修正を行っている会社のうち、日本全国探しても弊社以外にはないでしょう。これを他社よりも安い価格で提供しているのが弊社です。
注入深さもいい加減、工事もいい加減、弊社の1/10以下の注入で地盤改良を行っていると言っている業者を私は決して許しません。いい加減な注入を行い、私は弊社と同じやり方と言っている業者は決して許しません。
それらの業者は、
「弊社と同じと言っていますが、弊社の特許を侵害しているのですか?」
「それとも弊社に対する名誉棄損、営業妨害ですか?」
「やらないほうが良いのではと思われるほどの地盤改良材の使用量ですが、千葉県の補助金目当ての詐欺ですか?」
「それとも困っているお宅につけ込む詐欺ですか?」
様々な情報が私のところに入って来ますし、中には営業時の録音テープまでくれる方もいます。
私は本日弁護士および弁理士と相談し、それらの業者を訴える準備を始めたことを公表し、手始めに勧告書を送付した事を報告いたします。
弊社と同じと言っている業者の実名は避けますが、
明確な反論、私およびあなた方が行ったお客様が納得する返事をお待ちしています。なお会社名および内容についても必要に応じて公表させていただきます。
その他お困りの方、情報をお待ちします。ともに解決方法を考えましょう。
毎日毎日雨ばかりですね。
先月末からずっと雨の中で仕事をしております。大変ではありますが、暑いよりは多少の雨の方が体は楽です。
6月は千葉県茂原市内の布基礎のお宅のハイブリッド工法(地盤改良併用沈下修正工事)(元ミサワホームさんの社員さんの紹介)および佐賀県唐津市内の布基礎のお宅のハイブリッド工法(地元工務店さんの一級建築士さんのお宅)
7月に入り、船橋市古作地内の布基礎のお宅のハイブリッド工法(大手ハウスメーカーさんの一級建築士さんのご自宅)。10日現在は横浜市南区内の布基礎のお宅のハイブリッド工法を手掛けております。
7月中旬より、千葉県富津市内の地元不動産会社様の布基礎のハイブリッド工法を手掛ける予定です。
さて、浦安市の格子工法についての問題点の整理(解決したものを含む)、および新たな問題点と懸念事項等を語りたいところではありますが、それは後日落ち着いたところで語るとして、

まず、ジャッキを使った工事(耐圧板工法や杭工法)についてですが、いろいろな方面から再沈下事例の声が上がります。家屋が沈下する理由は縁の下の地盤の緩み、空洞が原因であるため、ジャッキで上げたところで再沈下する事は自明の理です。
杭も基盤層に届かず摩擦杭となってしまい、ちょっとした地震による揺れで再沈下しています。
次にグラウト工法について述べますが、ウレタン注入の評判の悪さは群を抜いている事を予め申し上げます。
最後にセメント系注入工法ですが、
私は建物の沈下修正にはこの工法が良いとは思っていますが、それは業者によります。
弊社のように、
① 予め地盤調査を行う
② 地盤改良計画をきちんと行う(改良深さを決める)
③ 地盤改良率(想定注入量)を決める
④ 注入箇所毎、注入日毎の注入量を提出する
⑤ 注入量の証明書(チャート紙)を提出する
⑥ 建物の高さ測定図(事前、事後)を提出する
⑦ 10年の再沈下保証、免責事項をきちんと明記する
以上のようなことをきちんと行っている業者は、建物の沈下修正を行っている会社のうち、日本全国探しても弊社以外にはないでしょう。これを他社よりも安い価格で提供しているのが弊社です。
注入深さもいい加減、工事もいい加減、弊社の1/10以下の注入で地盤改良を行っていると言っている業者を私は決して許しません。いい加減な注入を行い、私は弊社と同じやり方と言っている業者は決して許しません。
それらの業者は、
「弊社と同じと言っていますが、弊社の特許を侵害しているのですか?」
「それとも弊社に対する名誉棄損、営業妨害ですか?」
「やらないほうが良いのではと思われるほどの地盤改良材の使用量ですが、千葉県の補助金目当ての詐欺ですか?」
「それとも困っているお宅につけ込む詐欺ですか?」
様々な情報が私のところに入って来ますし、中には営業時の録音テープまでくれる方もいます。
私は本日弁護士および弁理士と相談し、それらの業者を訴える準備を始めたことを公表し、手始めに勧告書を送付した事を報告いたします。
弊社と同じと言っている業者の実名は避けますが、
明確な反論、私およびあなた方が行ったお客様が納得する返事をお待ちしています。なお会社名および内容についても必要に応じて公表させていただきます。
その他お困りの方、情報をお待ちします。ともに解決方法を考えましょう。