熊本県の実績が100件を超えました。 -2017.6.26-

なかなかブログを更新できずに申し訳ございません。
熊本県を中心に、千葉県、大分県、神奈川県、福島県、埼玉県等、あちこちの建物の傾斜修復を行っておりました。
平成28年5月末に熊本営業所を開設して以来、熊本県内での施工事例が100件を超えました。ご近所やお知り合いに弊社の施工した物件が数多くございますので、是非とも工事を終えた方々の御評価をお聞きください。高い施工技術、理論的な設計、安心の業界最長20年保証制度有、納得がいく料金設定、絶大な信頼度を得る事ができると思います。
また、数多くの工事の内容を報告書を通して見ている各市町村の評価も大切です。おかげさまで、弊社は数多くの工事を行っている益城町をはじめとして、各市町村からの信頼も勝ち得たと自負しております。
こういう事は、きちんとした工事を継続しない限り言えませんよね。プライドを持った仕事をしてなければ言えないとも思います。
弊社は、近隣からのご紹介や、知人からのご紹介、ハウスメーカーさんからのご依頼、工務店さんからのご依頼が多いため、しつこい勧誘やうざったいビラの投入等は行っておりませんし、すでにかなりの予約をいただいておりますのでそのような必要もございません。
現在ビラ等をしつこく投入している会社は、仕事が無いのでしょうか? 過去のホームページを閉じてしまい、新たにホームページを開設し、千葉県内で工事を行った方々には見えないようにしてしまい、反感を買っている会社が益城町内や熊本市液状化地域にてビラを配っているようですが、まずは過去の御自分を反省すべきでは無いでしょうか?地盤の調査もせず、2000~4000㍑の薬液注入で液状化対策が出来る訳がないのですが、再度千葉県内と同様に補助金内で手出し0円の工事として100万円分の薬液注入と称し、2000~4000㍑という少ない量を注入し、液状化対策ができたと言うのでしょうか?
理論的でない工事は住民や熊本県から信用を得る事ができないと思います。熊本県さんや各市町村さんも、宅地復旧として、また液状化対策として、きちんと論理的に工事を行っているのか、補助金を出す前に、後追いでも良いのできちんと調べる等を行って欲しいと思います。いい加減な会社や工事が多すぎます。
もちろん弊社のハイブリッド工法は、熊本県内での宅地復旧工事として、補助金がきちんと支給される工事です。また、液状化低減対策としての工事も行っております。液状化低減対策をするという業者は、液状化低減対策となる薬液注入量をきちんと示してみて下さい。そうすれは、弊社の注入量がいかに理にかなっているかが判るはずです。
また、私が算出している注入量や単価での計算ができなかったり、はたまた、弊社の理論を盗み取りたかったのは良いが、地盤改良を必要とする地盤の厚みと改良深度を勘違いしている会社もおり、おかしな事を書いている業者もあり、他社ながらかなりはずかしい人ですね。
さらに、弊社の特許工法をやろうとしている業者もおりますが、注入理論はもとより、設備や職人の質が違いすぎて、何千軒行っても弊社の質には追いつけません。仕事にはポリシーと質があるのです。プロとして行って良い仕事と行ってはいけない仕事があります。
そういう事がわからないプロ意識がない業者が、ビラを毎週のように配り、あたかも羽毛布団の販売や新聞の勧誘のような集客を行うのです。皆さんも、くれぐれもビラでの勧誘にはお気を付け下さい。千葉県の補助金が平成29年4月で終り、熊本県の補助金が始まった事により、熊本県に入って来た補助金狙いの業者です。特徴は、まず変な図が描いてある素人が描いたような図のあるビラです。そのしつこいビラは消費者センターに通告しても良いのではないでしょうか?理論的でなく、嘘にまみれている事も判ると思います。
最後に、弊社の社員や作業員は半数が熊本出身となりました。熊本の復興の為立ち上がった若者が多いです。関東からの社員や職人さんと寝食を共にして仕事を覚えていく者や、自分達が直したアパ-トに愛着が湧き、家族と移り住んだ者もおります。(ちなみに弊社は営業所として使用もしています。)その若者達も一年でかなり成長してくれた事、プライドを持って仕事をしてくれる事、お客さんに喜んでもらう事が自分の事のように思ってくれている事。自分の子供のような年齢の子達がこのように頑張ってくれている事が、私にとっては嬉しい限りです。私もそういう年齢になったのでしょうかね?今後とも、株式会社横浜グラウトをよろしくお願いいたします。
株式会社横浜グラウト
代表取締役 中澤 和明