株式会社西川の注入量が地盤改良や液状化対策とならない根拠 -2017.07.04-
宣伝と実際の違いが把握できます。弊社でも地盤調査は受け付けております。
弊社では、彼らの工事の注入量が宣伝の通りの地盤改良効果があるのか?
液状化対策となっているのか?を千葉県内や熊本県内にて調査しております。
なぜならば、弊社は普通の注入理論に基づいた地盤改良を行っていますが、西川によれば、弊社の注入量は多く、西川の注入量が適正だと言いながら営業しているからです。そんなに固くならない材料を用いておりますが、弊社の注入量では建て替え時に問題があるそうです。(全く問題になりませんが、西川はそのように言っているようです。)
であれば、どちらの理論が合っているのかをこの際きちんとさせた方が良いでしょう。
彼らは弊社と同じ材料を使いながら、弊社と同じ工法と言っていますが、弊社の特許をきちんと把握しているのでしょうか? 地盤改良を行いながら、建物を持ち上げる行為を行えば、弊社の特許や他社の特許に抵触するようになります。同じであれば、特許料をいただく事になりますし、違うのであれば営業の妨害となります。
それよりも、信用のある弊社と同じと言いながら、被災者をだまし、弊社の工法をダシに信用させている事が許せません。
千葉県内での工事のような、建物も持ち上がらず中途半端な地盤改良工事を弊社と同じとは言って欲しくありませんし、本当にばかばかしいです。
株式会社西川は1500件の実績と言っていますが、その半分以上は「手出し0円の総額100万円の地盤改良工事」でした。ちなみにその注入量であれば、弊社は20~30万円で可能なものであり、毎週のようにしつこくビラをまき、集客しておりました。弊社は、そのような工事はお客さんから頼まれても全てお断りしており、本当に建物が傾いて困っている方のみの依頼を受け付けておりました。なぜなら中途半端な工事は再沈下してしまうからです。
他にも熊本県内の業者でも「横浜グラウトと同じ」と言っている業者がいますが、同じと言いながら中途半端なデタラメな工事をしているにすぎません。
後追いで必ず調査しますので、被災者の方が満足のいく工事を必ず行って下さい。後日、特許料を徴収しに伺います。でなければ、弊社からは営業妨害として、お客さんからは詐欺で訴えられると思います。私は税金の無駄遣いやお客さんをダマすような会社は絶対に許しません。
皆さんの数多くの情報をお待ちしております。
なお、株式会社西川は、ダブルロック工法の協力店ですので、そちらの工法で工事をされた方も事後調査を行った方がよろしいかと思います。