仙台市にボランティアに行ってきました。 -2012/05/09-

連休を利用し、仙台市にボランティアに行ってきました。
仙台港近くの岡田地区です。
ガレキの撤去は官地も民地も終わっており、いよいよ復興が始まるという場所です。
私たち以外にも総勢100名くらいいたでしょうか? 大学生が多かったですが、中には高速バスを乗り継いで一人で京都から来たという高校生もいました。
私のチームの作業内容は、今年から田植えを再開するという農家のお宅です。(田植えは連休明けでした)その農家のお宅内の整備でした。
官地の復旧はすでに終わっていますが、民家の復旧は個人的な費用も掛かるし、ボランティアに頼らざるを得ないのが現状です。そして元の生活に戻る人を一人でも多く手助けするのが現在の目的とのことでした。
しかし、身内を失い、家が津波に流され、何をどうしたら良いか分からずにいるという人が一年たった今も数多くいらっしゃるのが現状です。
作業終了後、近くの荒浜地区に行って来ました。本当に涙が出てくる風景でした。
(とても写真を撮るような感じではありませんでした)
まだまだ、復興は始まったばかりです。夏休みにまた行くつもりです。
仙台港近くの岡田地区です。
ガレキの撤去は官地も民地も終わっており、いよいよ復興が始まるという場所です。
私たち以外にも総勢100名くらいいたでしょうか? 大学生が多かったですが、中には高速バスを乗り継いで一人で京都から来たという高校生もいました。
私のチームの作業内容は、今年から田植えを再開するという農家のお宅です。(田植えは連休明けでした)その農家のお宅内の整備でした。
官地の復旧はすでに終わっていますが、民家の復旧は個人的な費用も掛かるし、ボランティアに頼らざるを得ないのが現状です。そして元の生活に戻る人を一人でも多く手助けするのが現在の目的とのことでした。
しかし、身内を失い、家が津波に流され、何をどうしたら良いか分からずにいるという人が一年たった今も数多くいらっしゃるのが現状です。
作業終了後、近くの荒浜地区に行って来ました。本当に涙が出てくる風景でした。
(とても写真を撮るような感じではありませんでした)
まだまだ、復興は始まったばかりです。夏休みにまた行くつもりです。