ハイブリッド工法 全国対応開始 -2012/06/27-

液状化対策ハイブリッド工法は浦安市内で実績を積み上げ、その効果を理論的および実例にて証明し、浦安市内で確固たる地位の確立を行ってまいりました。
高度な技術を伴うような案件(他社が断るような物件)も知恵を出し、低価格で対応してまいりました。
もう一つ加えましょう。
発注者(お客様)は大きな会社のほうが信頼できると思うでしょう。私も元々はゼネコン出身なので 昔はそう言ったかもしれません。
大手のゼネコンの既存構造物直下の液状化対策や建物の修正方法、または道路等の液状化対策の考えは やっと考え始めた程度のものです。更地ならやりようはありますし、液状化対策は確立されています。
では大手デベロッパーや大手ハウスメーカーはどうでしょう?
まったく知識がないと言って良いでしょう。だからこのような甚大な液状化被害が発生した訳ですし、さらにそれを修正するために表面的な工法を提案したり、再液状化により、再修正が困難な工法を提案し、傷口を広げるようなことをするのです。
家は一生に一回の大きな買い物なので、信用力のある大手が強いのは分かります。ただしその概念が崩れ去ったこの一年でした。地震は補償しないとか他社で修正したら保証の継続はしないとかして高額な見積もり提示...私にとっては地元の工務店のほうが全然ましだなって思い知らされました。
営業マンとの問答は録音すると良いですよ。新築でも修正工事でも再液状化や再沈下の際に役に立つでしょう。訳のわからない契約の文書にハンコ押してしまっても、言った言わないの状況に持ち込んだほうが良いかもしれません。
最近新築の物件で基礎の深さを聞かれる場合が多いですが、浦安市内ではレベル1程度ならば7~8mの埋め立て層をカバーする根入れでもつ可能性はありますが、直下型(レベル2)では15m程度までの沖積砂層でも液状化します。さらに杭の形状によっても耐久性能は変わります。この辺りは新築される方はきちんと確認すると良いですよ。
3.11から一年以上が経ち、対策方法がわかるにつれ、当初声を大にして営業していた大手のトーンダウンが目立ちますし撤退を余儀なくされている業者もいます。また、浦安地区で言っていたことと違うことを他地区で言って営業している業者もいます。
打ち合わせ内容は録音し、羽毛布団を売るような感じで集客している斡旋業者や悪徳営業マンは排除する必要があると思います。
こういうことを書くと大手からは依頼が来ません
それでもいいです。真面目な地元の工務店さんと私は組みたいです。
最近、茨城県や宮城県の方からの見積もり依頼がくるようになりました。そろそろ全国に対応する時期にきたのかなと感じております。
高度な技術を伴うような案件(他社が断るような物件)も知恵を出し、低価格で対応してまいりました。
弊社ではこのような難工事を含め、70軒以上の建物を修正してまいりました。知恵でコストを抑えると共に、その分をお客様に還元しております。 弊社では液状化対策を兼ねているため、材料(注入量)をケチることはしません。営業経費や余計な人件費を抑えるとともに、直接受注により、重複する無駄な経費を抑えております。 |
もう一つ加えましょう。
発注者(お客様)は大きな会社のほうが信頼できると思うでしょう。私も元々はゼネコン出身なので 昔はそう言ったかもしれません。
大手のゼネコンの既存構造物直下の液状化対策や建物の修正方法、または道路等の液状化対策の考えは やっと考え始めた程度のものです。更地ならやりようはありますし、液状化対策は確立されています。
では大手デベロッパーや大手ハウスメーカーはどうでしょう?
まったく知識がないと言って良いでしょう。だからこのような甚大な液状化被害が発生した訳ですし、さらにそれを修正するために表面的な工法を提案したり、再液状化により、再修正が困難な工法を提案し、傷口を広げるようなことをするのです。
家は一生に一回の大きな買い物なので、信用力のある大手が強いのは分かります。ただしその概念が崩れ去ったこの一年でした。地震は補償しないとか他社で修正したら保証の継続はしないとかして高額な見積もり提示...私にとっては地元の工務店のほうが全然ましだなって思い知らされました。
営業マンとの問答は録音すると良いですよ。新築でも修正工事でも再液状化や再沈下の際に役に立つでしょう。訳のわからない契約の文書にハンコ押してしまっても、言った言わないの状況に持ち込んだほうが良いかもしれません。
最近新築の物件で基礎の深さを聞かれる場合が多いですが、浦安市内ではレベル1程度ならば7~8mの埋め立て層をカバーする根入れでもつ可能性はありますが、直下型(レベル2)では15m程度までの沖積砂層でも液状化します。さらに杭の形状によっても耐久性能は変わります。この辺りは新築される方はきちんと確認すると良いですよ。
3.11から一年以上が経ち、対策方法がわかるにつれ、当初声を大にして営業していた大手のトーンダウンが目立ちますし撤退を余儀なくされている業者もいます。また、浦安地区で言っていたことと違うことを他地区で言って営業している業者もいます。
打ち合わせ内容は録音し、羽毛布団を売るような感じで集客している斡旋業者や悪徳営業マンは排除する必要があると思います。
こういうことを書くと大手からは依頼が来ません

それでもいいです。真面目な地元の工務店さんと私は組みたいです。
最近、茨城県や宮城県の方からの見積もり依頼がくるようになりました。そろそろ全国に対応する時期にきたのかなと感じております。