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株式会社横浜グラウト

行政より支持されている液状化被害軽減対策工事 -2014/09/09-

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行政より支持されている液状化被害軽減対策工事 -2014/09/09-
建物直下の地盤改良工事(ハイブリッド工法)は液状化被害軽減対策工事として、行政の各方面より支持されている工法です。









 これらの自治体のサイトをご覧になって、地盤改良併用建物沈下修正工事(ハイブリッド工法)が、非常に効果的な工事であることがお分かりになれると思います。
 どの自治体も、建物が建っている場合の液状化予防対策として、薬液注入工法は効果的であると述べております。かつ、薬液注入工法は、すでに傾いてしまっているお宅の沈下修正も同時に行うことができます。ハイブリッド工法は地盤改良と沈下修正を同時に行うことができるので一石二鳥であり、費用も最多価格帯として300万前後であるため、費用対効果に非常に優れています。また、布基礎においても、ジャッキは併用しますが、かなりの施工事例があります。

 私は、このような事実があるという事(各行政が液状化対策を公表していること)を、浦安市のみなさんはご存じなのか?こういう事を浦安市は公表または新築時に指導している(していた)のか?非常に疑問でなりません。
 ちなみに横浜市では、少なくとも神戸の震災以降、軟弱地盤に戸建を建てる場合の建築の指導は、かなりされていたと思います。(私自身が新築時に指導を受けたため) 

 その結果は先の震災により明らかでしょう。縦割りなのでこういう事を横浜市は言いませんけど。軟弱地盤には基盤層までの杭はもちろんですが、基盤層が深い場合には2~3mの表層改良、松杭を密に打設する等の指導を受けます。

 私の述べていることが千葉県(特に浦安市)の方には、特異に感じるのかも知れませんが、私は世間で言う一般的な発言をしているだけです。
 ですから私は以前から、私の知る限りの常識をこの場にてお伝えしてまいりました。過去にさかのぼってご確認ください。
(ちなみに発砲ウレタンは薬液注入材に含まれません。表面的な薬液注入も液状化対策にはなりません。)
 千葉県、浦安市における建物沈下修正の補助は来年の3月までです。お早目にご検討下さい。

 また、現在傾斜地における、盛土による建物の不等沈下および滑動に対する、地盤の補強と沈下修正の問い合わせが数多く来ています。弊社では数多くの施工例があるため、是非お問い合わせ下さい。最適な方法をご提案できると思います。
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