熊本県内の建物沈下修正工事、鋭意施工中 -2016.07.01-

現在、熊本県内の家屋を重点的に修正しております。
① 益城町の15cm傾いた家屋の沈下修正工事は無事終了し、お客様には考えていた以上の出来栄えにとても喜んでいただきました。
工事を行った周囲のお宅およびハウスメーカーさん、工務店さん、不動産屋さん等からの、お見積り依頼や工事の依頼を多数いただいております。
② 熊本市東区内の全壊の認定を受けたお宅を修正しました。最初は玄関の鍵も扉も全く締まりませんでしたが、締まるようになりました。奥様にとても喜んでいただきまして、こちらも嬉しいです。
弊社の社員も職人も、お客さんの笑顔を見るのを楽しみに仕事をしています。私だけでなく、弊社の工事に携わる社員、職人にとっての一番の原動力は、お客さんの笑顔、その笑顔を見るために、今後も一生懸命頑張ります。
③ 現在、城南町の地すべりにより、建物の下の土が15cm以上空洞となっていた全壊認定のお宅を直しております。
度重なる大雨により、建物への影響が大いに懸念されましたが、真っ先に建物の下を充填して大雨に備えました。と言うより、大雨の中で仕事をしてました。建物が滑動する恐れがあったため、作業を休む事ができなかったと言うのが本音です。
あと少しで13cm以上あった建物の傾斜も修復できます。お客様も建物の傾斜が直り、扉やサッシ等がスムースに動くようになって喜んでおります。
熊本の建物の傾斜の状況は、千葉県の埋立て地域とは異なり、地割れ、空洞、地すべりなどを伴っている案件が多く、地盤改良無しで建物の傾斜修復を行う事は再沈下に直結するものであると断言できます。
これは、2度の直下型地震により、大きな空洞や地割れが建物直下に存在している為、見た目以上に地盤にダメージが発生しているからです。
このような状況において、再沈下リスクの高い他の工法を採用する事は、お金をどぶに捨てるようなものです。くれぐれも10年の再沈下保証のある工法を採用することをお勧めします。
7月の工事予定
益城町内のアパート297m2、22cmの沈下修正
嘉島町内の戸建 70m2、12cmの沈下修正
熊本市東区秋津 60m2の建物の下が空洞の全壊認定の空隙部充填
熊本市南区平田 60m2、25cmの沈下修正(ハウスメーカー社員宅)
その他、ハウスメーカーさん依頼の4軒のお宅の沈下修正も実施予定です。
大事なのは、地盤が悪くて傾いてしまったお宅は、地盤を強化しなければ、再沈下するリスクが高いと言う事です。
しかし、地盤の強化を謳う業者の中にも、とてもいい加減な業者がおり、注入材を使用して沈下修正を行ったとしても、地盤改良効果は全く期待できない業者は千葉県内でも多数おりました。このような業者はきちんとした地盤調査せずに地盤改良を行ったり、注入量(地盤改良材使用量)が少ないです。これが詐欺的な会社の特徴の一つですし、弊社の特許工法と同様などと営業していた会社もおります。
さらに、千葉県で評判の悪かった業者は、熊本県内では名前を変えたり、頭をすり替えたりして営業を行っておりますので、注意が必要です。なにしろ、新聞の勧誘や羽毛布団を売りつけるような、言葉が巧みな集団ですので、1社だけでなく、数社の見積りを取ることをお勧めします。
現在、熊本県内では、ポン引き集団が入って来ており、安いと言いながら工事をさせたら多額な請求をされたという、ぼったくりバーみたいな話がちらほら聞こえます。これらは前述の新聞の勧誘や羽毛布団の販売の人たちと同じです。(紹介料をもらう人たちですので、工事の内容は知らず、ただただウチは安いよと言うらしいです。)
屋根にブルーシートを張って300万円とか、排水管の復旧で300万円とか、見積りや契約をしてから工事をしないととんでもない事になるらしいです。
変な輩の資金源になるのでしょう。
また、業者の中には窃盗集団もいるらしいです。業者の名前はあえて伏せますが、浦安での実績もある業者です。(私のところに被害者からタレこみがありました。)
皆さん、工事はきちんとした実績がある信頼のおけるところにさせましょう。
その見積り依頼の中の1社に弊社を加えていただければ、それで弊社の仕事の内容が費用対効果に対して如何に優れているか判ると思います。

工事を行った周囲のお宅およびハウスメーカーさん、工務店さん、不動産屋さん等からの、お見積り依頼や工事の依頼を多数いただいております。
② 熊本市東区内の全壊の認定を受けたお宅を修正しました。最初は玄関の鍵も扉も全く締まりませんでしたが、締まるようになりました。奥様にとても喜んでいただきまして、こちらも嬉しいです。
弊社の社員も職人も、お客さんの笑顔を見るのを楽しみに仕事をしています。私だけでなく、弊社の工事に携わる社員、職人にとっての一番の原動力は、お客さんの笑顔、その笑顔を見るために、今後も一生懸命頑張ります。
③ 現在、城南町の地すべりにより、建物の下の土が15cm以上空洞となっていた全壊認定のお宅を直しております。
度重なる大雨により、建物への影響が大いに懸念されましたが、真っ先に建物の下を充填して大雨に備えました。と言うより、大雨の中で仕事をしてました。建物が滑動する恐れがあったため、作業を休む事ができなかったと言うのが本音です。
あと少しで13cm以上あった建物の傾斜も修復できます。お客様も建物の傾斜が直り、扉やサッシ等がスムースに動くようになって喜んでおります。
熊本の建物の傾斜の状況は、千葉県の埋立て地域とは異なり、地割れ、空洞、地すべりなどを伴っている案件が多く、地盤改良無しで建物の傾斜修復を行う事は再沈下に直結するものであると断言できます。
これは、2度の直下型地震により、大きな空洞や地割れが建物直下に存在している為、見た目以上に地盤にダメージが発生しているからです。
このような状況において、再沈下リスクの高い他の工法を採用する事は、お金をどぶに捨てるようなものです。くれぐれも10年の再沈下保証のある工法を採用することをお勧めします。
7月の工事予定
益城町内のアパート297m2、22cmの沈下修正
嘉島町内の戸建 70m2、12cmの沈下修正
熊本市東区秋津 60m2の建物の下が空洞の全壊認定の空隙部充填
熊本市南区平田 60m2、25cmの沈下修正(ハウスメーカー社員宅)
その他、ハウスメーカーさん依頼の4軒のお宅の沈下修正も実施予定です。
工事依頼や見積り依頼を行う上での注意点 ・必ず相見積もりを取りましょう ・信頼のできる業者に依頼しましょう ・信頼性の高い工法を採用しましょう (10年の再沈下保証がある業者でなければ危険です) × ウレタン注入・・・再沈下リスクが高い為、10年の保証なし。論外 × J●G工法・・・表面的なセメント系薬液注入、10年保証なし × 耐圧板工法(ジャッキ工法)・・・再沈下リスクが高い為、10年保証なし × 土台上げ工法(プッシュアップ工法)・・・基礎が壊れる。10年保証なし △ ダブ●ロック工法・・・少しの地盤改良+設置箇所が少ない耐圧板工法 ○ 鋼管杭(アンダーピーニング工法)・・・10年の保証はあるが、費用が高い △ 薬液注入工法・・・精度がでない。嘘つきな業者が多い。10年保証? ◎ ハイブリッド工法・・・再沈下リスクほぼ無し、10年再沈下保証有 |
大事なのは、地盤が悪くて傾いてしまったお宅は、地盤を強化しなければ、再沈下するリスクが高いと言う事です。
しかし、地盤の強化を謳う業者の中にも、とてもいい加減な業者がおり、注入材を使用して沈下修正を行ったとしても、地盤改良効果は全く期待できない業者は千葉県内でも多数おりました。このような業者はきちんとした地盤調査せずに地盤改良を行ったり、注入量(地盤改良材使用量)が少ないです。これが詐欺的な会社の特徴の一つですし、弊社の特許工法と同様などと営業していた会社もおります。
さらに、千葉県で評判の悪かった業者は、熊本県内では名前を変えたり、頭をすり替えたりして営業を行っておりますので、注意が必要です。なにしろ、新聞の勧誘や羽毛布団を売りつけるような、言葉が巧みな集団ですので、1社だけでなく、数社の見積りを取ることをお勧めします。
現在、熊本県内では、ポン引き集団が入って来ており、安いと言いながら工事をさせたら多額な請求をされたという、ぼったくりバーみたいな話がちらほら聞こえます。これらは前述の新聞の勧誘や羽毛布団の販売の人たちと同じです。(紹介料をもらう人たちですので、工事の内容は知らず、ただただウチは安いよと言うらしいです。)
屋根にブルーシートを張って300万円とか、排水管の復旧で300万円とか、見積りや契約をしてから工事をしないととんでもない事になるらしいです。
変な輩の資金源になるのでしょう。
また、業者の中には窃盗集団もいるらしいです。業者の名前はあえて伏せますが、浦安での実績もある業者です。(私のところに被害者からタレこみがありました。)
皆さん、工事はきちんとした実績がある信頼のおけるところにさせましょう。
その見積り依頼の中の1社に弊社を加えていただければ、それで弊社の仕事の内容が費用対効果に対して如何に優れているか判ると思います。