① |
25cm以上沈下した布基礎のお宅をベタ基礎化したのち、ハイブリッド工法(地盤改良併用家屋沈下修正)の採用 ・・・3例 日本初・・・大手ハウスメーカーから反対されつつも、建物主(お客さん)との共同開発により実現・・・不具合も無く、きれいに修正できた。 |
② |
2階部が張り出しているお宅の傾き修正(鋼管杭単独基礎) 鋼管杭を地中で梁型につなぎ、建物の傾き修正に追従させた。・・・3例 |
③ |
重車両の通行により、微振動が気になるお宅の改善 幹線道路沿いのお宅・・・10例 セメント系薬液注入の地盤改良の効果により、空隙部が充填され、微振動が無くなった。さらに余震も小さく感じられるようになった。(震度4程度の余震で船の上にいるようなユラユラという感じから、小さくカタカタ程度の状態に変化) |
④ |
重量構造物の傾き修正 普通の家屋は1~1.3t/m2だが、5.5t/m2の鉄筋コンクリート構造物もすんなり修正した。 |
⑤ |
塀が近接し、建物の修正を行うのに 他社では1000万かかると言われた物件を半額の500万で受注し、なんなく修正した。 |
⑥ |
アパートの住民に負担させることなく 住みながら短期間で建物(アパート)を修正した。他社で1000万という案件は500万、700万と言われた案件は380万で修復した。 (概ね半額で施工できた) |
⑦ |
20cm近く下がっていた布基礎のお宅やアパートを注入により修正した。・・・6軒 他社の8割程度の金額で施工 |